十五夜(じゅうごや)

「うさぎ国十五夜」とは「因幡のうさぎ」の話が語りつがれる地域。出雲の(大国主大神おおくにぬしのかみ)を祀っており主に医療を主体とした地域です。街の中央にある「白兎神社」は皮膚病や火傷を治すようなご利益があると言われております。

特産物

特産物は薬草を乾燥して煎った粉薬が風邪が治ると有名です。

うさぎの特徴

十五夜のうさぎはピーンと立った耳が特徴であり普通のうさぎっぽさがあります。肌はどちらかと言うと白いです。

アクセサリー的な特徴はなく、薬の種類で家を分けたり名前が薬を作る花の名前になってたりします。

キャラクター

なずな

どちらかと言うと小柄で話すことが大好きな女の子。髪は長めでナズナの花を模様した穴の空いた服を着ている。有名な薬屋の娘であり十六夜から来たみやびちゃんとの友達でもあります。

はく

いい香りのする男の子。(薄荷ハッカ)と呼ばれる塗り薬を毎日持ち歩いてるからいい香りがするらしい。

非常に無口だが別に人見知りではなく照れ屋なだけであり、ちょっぴりなずなのことが気になってる。